|
|
第三期 盆踊りの独立(中世末期)
〜踊りの世紀〜 |
| この時代 |
|
応仁の乱後から16世紀後半。
世はまさに戦国時代。下克上の風潮の中、群雄割拠といわれるように、大名たちが激しく争いあいました。
この時期、盆踊りにかかわる主たる舞台は、京の都にうつります。京都では、経済力をつけた町衆たちが主人公となって活躍します。彼らは一躍盆踊りの主役となります。 |
|
| 宗教 |
|
戦争の時代=「鎮魂の時代」でもありました。
全国の盆踊りの起源伝承が、戦争との関係を説く → 鎮魂 念仏信仰が発端
念仏踊 やがて念仏芸能が様々な芸能の母胎に
|
|
| 芸能 |
|
・芸能面では、「風流」の中で踊りが「主」に。
風流踊り
風流傘、太鼓、指揮者
・「風流踊り」の大ブレイク。
・「踊りの世紀」へ
・掛け踊りの様子
(写真 京都町衆関係風景 祇園祭など )
|
|
| 盆踊りの独立 |
|
本当の意味での「盆踊り」の登場。
・主役は「町衆」。古層町衆といわれる。エリート色が強い人たちで、一般庶民全員が 参加者というわけではない。
町衆は町ごとに「組」をくんで、互いに踊りを掛け合ったりした。
こうした町衆を中心に、武士も、貴族も、様々な階層の人たちが踊り興じたのがこの 時代の特徴でもある。
むしろ「掛け踊り」の側面が強いと考えられる。
・初期の宗教性弱まり、娯楽性高まる。
|
|