日程

新暦8月14~16日から、17日の明け方。月遅れ盆に踊られます。
また、このほかに地蔵盆の8月24日にも、もう一度踊られています。
プログラム
盆の3日にわたる徹夜の「輪踊り」と、最終日の「行列踊り(送り)」の2つの形式を残しています。

8月14日 午後8時頃 市神様の前に集合して神迎えの祭り
9時頃より盆踊りが始まり、6種類の踊りを繰り返し朝まで踊ります。
15日 同じく踊られ、夜半に各戸で精霊送りをします。
16日 夕方新盆の家から持ち寄られた切り子灯籠を、音頭取り櫓の周囲につるし、10時ころから盆踊りが始まります。
→2000年は、8/16夕方に送り火が見られた。 写真 送り火

 

踊り場所

 

新野町内大通り上で踊られます。
市神様の前で踊ります。
昔は各家を廻りました。

市神様

施設

踊りやぐら

地元の人が「音頭台」と呼ぶ踊りやぐら。
町の中心部の通りの真ん中近くにある「市神様」の前の路上に音頭台を設置。
中で音頭がとられ、数人の踊り子が踊ります。

音頭台を廻って踊る

切子灯籠

新野盆踊りに彩りを添えているのが、その美しい「切子灯籠」です。切子灯籠は、その年に新たに亡くなった方(新精霊)の仏壇に捧げられ、盆踊りの際は新精霊の依り代(よろしろ)になるものです。

最終日の8月16日夜、盆踊りのはじまる少し前になると、新野一帯の新精霊の出た家から、次々と切子灯籠が踊り会場に届けられます。役員の人がこれを踊り櫓の周囲に掲げ、美しく飾ります。灯籠の数を数えると、新野でその年に亡くなった人の数がわかるようになっています。

切子灯籠

盆踊りは、この踊り櫓をめぐるように一晩中踊られます。みんなで新精霊をかこんで、新精霊とともに踊るという意味が込められています。
17日朝、切子灯籠は「踊り神送り」行事の中心となり、最後にはお寺の庭で刀で切り払われ、燃やされます。

会場に切子灯籠が届く

櫓のまわりに飾ってゆく

飾り終わって記念撮影。
この周りで一晩中踊る。

提灯

提灯は、踊りの会場を区分ける役割をしています。

踊り場の提灯

 
 
 
 
 

ページトップへ