お見舞い -令和2年夏を迎えて-

春先から猛威を振るい始めた「新型インフルエンザウィルス禍」が終息の兆しを見せない中、「令和2年7月豪雨」が九州・熊本地方に甚大な被害をもたらしました。

被害と影響を受けられたすべての方々に、心よりお見舞い申し上げます。

「人々の交わり」という祭りや芸能の中心的価値が制約され、全国の盆踊りが中止や延期・縮小を余儀なくされました。盆踊り500年の歴史の中でも例のないことです。さらに毎年うち続く気象災害も、盆踊りやお祭りを支える地域社会に深刻なダメージを与えています。

地球規模で生じる災厄・災害は、これから人々のライフスタイルや価値観に大きな影響を及ぼしていくでしょう。そうした中で、それぞれの地域が伝えてきた小さな踊りや、歌い継いできた小さな唄の持つかけがえのない価値に改めて気づき、大切に感じる時代がくるのではないでしょうか。

盆踊りというユニークな文化的遺伝子への関心を高め、記憶を次代につなぐこと。ささやかではありますが、湘南盆踊り研究会はこれからも本サイトの運営を通じてそのお手伝いができればと考えております。

史上稀にみる厳しい夏、お祭りや盆踊りの支え手の皆さま、そして楽しみにされているファンの皆さまのご健康とご安全を、今一度お祈り申し上げます。

湘南盆踊り研究会 柳田 尚也

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です